THE NORTH FACE(ザ・ノース・フェイス)VECTIV TARAVAL BREEZEレビュー【耐久性なし】

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昨年の8月頃に購入したTHE NORTH FACE(ザ・ノース・フェイス)のVECTIV TARAVAL Breeze(べクティブ タラバル ブリーズ)。

約1年ほど使用したのでレビューしていく。

結論だけ先に述べておくと、4ヶ月で破損して履けなくなった。

そのため、記事に掲載しているほとんどの写真は、修理・改造後の写真であり実際の商品とは異なるという点には注意していただきたい。

購入した理由

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2024年の7月、足の指の隙間が水虫になってしまった。

自分がとても不潔な存在になったように感じてショックだったが、早く治すため、通気性の良さそうな靴を探すことにした。

探していた靴の条件は以下のとおり。

①サンダルのような通気性がある ②見た目が靴っぽい ③たくさん歩いても疲れない

条件②について、職場に履いていくつもりだったので、あまりにもサンダルっぽい見た目はNG。また、10月にギリシャ旅行に行く予定があったので③の条件を追加。

そんな中見つけたのが、THE NORTH FACEのVECTIV TARAVAL Breezeだった。

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ちなみに、水虫は2ヶ月くらいで完治した。
病院に行って薬を塗り続けると治るので、周りの人にうつさないためにも、少しでも異常があれば皮膚科に行くことをおすすめする。

VECTIV TARAVAL BREEZEの特徴

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靴の特徴としては、スニーカーとサンダルの間のような靴で、最大の特徴は穴が空いているアッパー。

見るからに通気性が良さそう。

絞った紐を固定するマグネット
絞った紐を固定するマグネット

また、靴紐は結ぶタイプではなく、絞るタイプ。絞った紐の先端は、マグネットによって前に固定されるという仕組み。

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このジャンルには、サンダルをスニーカーっぽくしたものと、スニーカーをサンダルっぽくしたものがあるが、今回の靴は後者。

ソールも普通のハイキングシューズくらいの厚さで、インソールも取り替え可能。

良くなかったところ

致命的な欠点があるので、先に良くなかったところを紹介する。

①靴紐を通す生地の耐久性が終わってる

8月に購入してから4ヶ月後、靴紐を通す生地の1つが破れた。

破損箇所
破損箇所

破れたのは一箇所だったが、ほかにも破れかけている箇所はいくつかあって、破れるのは時間の問題。

破れそうな箇所
破れそうな箇所

かなりの頻度で使っていたとはいえ、4ヶ月での破損はあまりにも早い。

ちなみに、サロモン製の似たような靴は、靴紐を通すところに補強がされており、簡単には破れないよう工夫がされている。

サロモン製のシューズ
サロモン製のシューズ

このサロモンのシューズは5年くらい使用しているが、破れる気配が全くない。

② ①の修理は不可能

まあ、流石に4ヶ月で壊れるということは交換とかを想定しているのかなと思ったが、そうではなかった。

THE NORTH FACEのリペアサービスを行っているGoldwin(ゴールドウィン)に問い合わせたところ、修理不可という返事をいただいた。

修理不可のお返事
修理不可のお返事

これが、無名メーカーであればまだ分かるが、そこそこ有名なアウトドアブランドが、半年も経たずして履けなくなる靴を売っていいのか。

③思ってたほど涼しくない

アッパーがスカスカだが、見た目ほど涼しくない。

ただ、靴紐を緩めて使用すると、隙間が空くのでちょっとだけ涼しい。

良かったところ

上に書いたとおり、致命的な弱点があるので購入はおすすめしないが、良かった点もあるので紹介していく。

①靴紐を止めるマグネットが便利

マグネット式取付状況
マグネット式取付状況

悔しいが、マグネット機能の便利さだけは認めざるを得ない。めちゃくちゃ便利。

紐を絞ってカチッとつけるだけなので、靴を履くときの手間が本当に少ないし、普通に歩いている分には外れることもない。

私が持っているサロモンは紐を絞ったあと、シュータンの部分にしまう必要があるので少し手間がかかる。

サロモンのシューズの紐格納部分
サロモンのシューズの紐格納部分

②靴紐を通す生地以外の耐久性は問題なさそう

改造前の靴の姿
改造前の靴の姿

靴紐を通す生地以外は問題なく使えている。また、個人的には長時間歩いても疲れないので普通の靴としての機能は問題なさそう。

そんなに涼しくなくて普通の靴と同じ機能なら、普通の靴でいいのではないかと思ったが、穴が空いている分涼しいと思いたい。

壊れた靴を補修した

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靴が破損し、修理を断られたため、しばらく放置していたが、なんとかして使いたいという思いから、自分で修理した。

修理方法についての記事はこちら

THE NORTH FACE(ザ・ノース・フェイス)VECTIV TARAVAL BREEZEの修理方法

まとめ

光るところはあるものの、耐久性という基本的なところがダメな靴だった。

それと、特に腹が立っているのが、この靴を購入した渋谷のミヤシタパークにあるお店「THE NORTH FACE Backmagic」店のコンセプトが、

“次の時代を担う若い世代のための永く使える最良のアイテムを提案”

と書いてある点である。

全然長く使えない。めちゃくちゃ煽られているような気がする。

私はこれ以降、THE NORTH FACE製品を買わないことにした。